引っ越し前は「「初日の出」が特等席で観れたのに、いつでも観れる感覚は恐ろしいもので、何年も住んでいたのに気が付くと二度ほど見ただけであまり堪能せずに引っ越ししてしまい、今は窓を開けて夜空を見上げても電線のすき間からちらりと月が見えるだけになってしまいました。
今年は「曇りの予報・・・」「寒波・・・」「眠い・・・」などの感情をゴリゴリにおして、寒い中ユニクロのダウンを二枚重ね着して頑張って近所の初日の出スポットに行ってみました。
寒いけど、この初日の出を観る事の価値のあることといったらもう!
今回
・寒いけど日の出予定時刻30分前には現場に到着しベスポジから動かないこと
・日の出予定時刻が過ぎてもちゃんと太陽が見えるのは20分ほどかかること
・初日の出!と感じるのはほんの数秒で、幻想的な空からは一気に明るくなって超日常になる
・そしてそそくさと帰る
という事を学びました
それはそれは寒かったけど、無事、初日の出を拝むことが出来、まんぞくでした。
よい年になりますように